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時代別にたどる日本の美しい伝統色とその配色

日本の美しい伝統色のそれぞれが、いつ頃どのように登場したか?

どんな時代にどんな色彩が流行していたのか?

日本の豊かな色彩文化の歴史をたどりながら、各時代の配色を豊富なビジュアルで解説した決定版です。


※色名には、CMYK値、RGB値、Webカラー値、マンセル値の色情報が併載されています。

 

 

『時代別 日本の配色事典』

 

城一夫  (ジョウカズオ)  (著/文)

共立女子大学名誉教授。

専門は色彩文化・文様文化の研究。

『色の知識』(青幻舎)、『フランスの配色』、『日本の色のルーツを探して』(パイ インターナショナル)他、著書多数。

 

発行 パイ インターナショナル

 

 

この本を読むと、上代の色以前が鉱物(顔料)の色だったこと。

そして遣唐使廃止による国風化がターニングポイントとなり、植物染めによる多彩な中間色を多く含む、今の豊かな日本の色彩に発展したことがよくわかります。

色の歴史を辿る旅路に誘ってくれる一冊です。

書籍 | 『時代別 日本の配色事典』

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