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日本の四季を277の色でめぐる、美しき色事典

日本の代表的な伝統色277色を春夏秋冬の順に掲載し、色票と色名の解説、植物・年中行事の写真や美術工芸作品などの豊富なビジュアルとともに紹介します。また、「植物の色名」「浮世絵の色名」「鳥類の色名」「動物の色名」「歌舞伎役者の色名」など、色をテーマにしたコラムも充実しています。色票には、マンセル値、CMYK値、RGB値、HEX値(Webカラー値)が併載。資料性と鑑賞性に優れた美しい色事典です。日本の伝統の色をぜひご堪能ください。

※一部バイリンガル(日・英)

 

 

『美しい日本の伝統色』

 

青人社(著/文)中田昭(写真)濱田信義(編集)

発行 パイ インターナショナル

 

 

鶸色、鴇色、青磁、梅鼠色。

畳紙に入れて着物をお納めする時は、出来るだけ伝統色で地色を書いています。

日本人は虹を7色に見分けることができる、特別な目を持っています。

鳥や植物、器物、はたまた歌舞伎の役者名から名付けられた美しい色の名前。

色の成り立ちだけでなく、染め方や、文化歴史まで網羅された色の背景を知ることができる一冊です。

書籍 | 『美しい日本の伝統色』

¥2,800価格
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