深緑地に、松を描きました。
きもののルーツを辿る旅路の中で、いつも春分秋分の日にはどこか「水」に縁のある場所へ赴きます。
2023年の春分は、神代の時代、水がまだ純でなかった時に水の種を植えた場所の一つと伝わる「丹後一宮 元伊勢 丹後一宮 元伊勢 籠神社」へ参りました。
奥宮には今もご神水が湧き出ています。
籠神社からほど近い場所にある名所が日本三景のひとつ、「天橋立」です。
龍が天に昇る景色とも謳われる松林を歩き、姿のよい松を選んで描きました。
天橋立の松は、海風が吹きすさぶ長い砂地の回廊に生育しています。
常時風にさらされた松の枝ぶりは、全て同じ方向を向いていました。
風の向く方へ、風のまにまに。
そんな松の姿に、人生には雨も嵐の日もあるものの、風のように生きていきたいと人生訓を得た思いです。
天橋立の松に寄せて、上前から背にかけて風になびく枝を添わして、まとう方にご神木のご加護があるように柄付け致しました。
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【 ご着用シーン 】
式典、茶会、観劇、パーティー等に。
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【 伝統色のパーソナルカラー:冬、明石の御方 】
伝統色のパーソナルカラー、ウインターさんにお勧めの地色です。
訪問着|深緑地 松
¥650,000価格
色: 深緑
在庫残り1点
- 素材 正絹
- 季節 袷
- TPO 月釜や歌舞伎、気心の知れた方とのパーティー、お出かけ等に。
- お仕立て納期 ご注文受付から約1カ月半~2カ月(ご着用時期がおありの方はお申しつけくださいませ)