【 期間限定ご紹介品　2025年1月6日まで 】

綸子にこっくりとした鶸色で染められた地に描かれた、四季草花と源氏車の組み合わせ。
江戸時代後期に大奥などの位の高い女性が纏っていた小袖を写した意匠です。
 
菊、梅、牡丹に紅葉。
艶のある刺繍糸で表現された草花と、車の紐に施された段だら縫いという金駒を色糸でさらに刺繍していく技法。
たっぷりとした贅沢な京繍が、着る度に幸せな気持ちにさせてくれる一枚です。
 
着映えする着物ですので、口切や初釜などの茶席や、入学卒業式、結婚式などの式典、日舞や邦楽の舞台衣装としても最適です。
 
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【 ご着用シーン 】
 
お出かけ、観劇に。
 
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【 伝統色のパーソナルカラー、秋、秋好中宮 】
 
伝統色のパーソナルカラー・オータムさんにお勧めです。
スプリングさんにもお似合いです。